(171/父の遺した音2) 石北本線 急行 大雪6号  517レ 生田原駅発車情景 本務D51後部補機9600 音声のみ

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Комментарии • 3

  • @takana4381
    @takana4381 Год назад +2

    この当時は当たり前でしたが、蒸気牽引の夜行列車って良いな。あと午前2時台3時台で客扱いしている駅の存在も。もう引退してしまいましたが、会社の鉄道好きの先輩が「昭和43(1968)年10月改正前までが鉄道好きにとっては一番面白い時期だった」と言っていました。新幹線や冷暖房完備のブルートレインが走っている一方、地方では蒸気牽引列車が大勢存在。普通、準急、急行、特急とあって懐具合で選択肢が一杯あったと。

  • @nyanpeco462
    @nyanpeco462 2 года назад

    昭和40年代はまだSLで峠を越えていた時代、長大編成を補機つきで登る記録は貴重です。C58単機牽引の大雪5号の力行も聞きごたえありましたが、こちらは25‰に挑むための助走か空転を交えて加速するD51のブラストと遠方から聞こえる96の息遣いが印象的でした。この時代は録音機材も大型だったと思いますが取材にはかなり苦労されたと思います。

    • @syouwapoppo
      @syouwapoppo  2 года назад +2

      同感です。私も最初は乾電池駆動の5号オープンリールカセットレコーダーを使っていましたが、このような音は良い機材でないと録音出来ないかと思われます。父のカセットにあったものですが、出所がわからないので取材云々については何もお答えできません。ただ、私の乗車した記憶で、ひたすら峠に向かう忍耐というイメージの区間です。